着実に夢を叶えた管理人のサイト
元々は年収300万円台という至って普通のサラリーマンだった著者のレフティーさんが、不動産投資を行って家賃収入だけで一ヶ月100万円のキャッシュフローつまり不労所得を目指すというコンセプトに基づいてサイトを立ち上げられましたが、現在では見事目標を達成して脱サラにも成功しています。
実際に成功している様子を目の当たりにできるサイトとして注目されており、レフティーさんはこれまでに何度か雑誌の取材を受けている実績もあるほど実力が認められています。
始めて不動産投資のために物件を購入したのは2004年のことで、その後確実に良い物件を手に入れては収益を得ることに成功し、現在は20件以上の物件を抱えて購入総額は1億円を超えています。
このようなサクセス・ストーリーを聞くと、本当に実体験なのかと疑わしく感じられるかもしれませんが、レフティーさんのサイトではかなり細かくこれまでの実例が紹介されているので参考になります。
これから不動産投資を始めてみたいけど、具体的にどのような流れで始めるべきなのかよくわからないという方にもおすすめの内容が盛りだくさんです。
初心者でもわかりやすい内容のサイト構成になっているので、ぜひゆっくりと隅々までご覧になってください。
参考:http://investment-it.com/index.htm
気になった記事
一ヶ月不労所得で100万円という具体的な数値を達成するために、レフティーさんがどのような努力を重ねてきたのかがわかりやすく記載されているので、どの記事もじっくりとご覧になっていただきたいのですが、特に気になったのが実録のノンフィクション物語です。
素晴らしい成功実績を収めているレフティーさんが、なぜ不動産投資を行うようになったのか、具体的にどのような始め方をしたのかという点が細かく紹介されています。
レフティーさんが不動産投資の開始を決意したのは、漠然とした金銭的な不安を感じていたことがきっかけだったそうです。
サラリーマンの収入だけでは不安を感じたため、不動産投資を始めることに決めて手持ちの現金だけで購入できる不動産を探したそうです。
予算は600万円までと決めていたため、区分所有マンションに狙いを定めて探した結果、競売物件を購入することになりました。
見つけた物件は手頃だったものの、古くてリフォームも必要だと感じられましたが間取りがあまり市場に出回らないものだったので購入を決意し、入札をしたところ見事落札に成功しました。
その後リフォームを行なった内容についても詳しく解説されており、競売物件を購入した際の流れについても確認することができます。
リフォームが終わってキレイな部屋になった途端、すぐに入居者が決まったそうです。
とても良い条件の入居者だったので問題もなく、無事に記念すべき一件目の投資物件になったという話でした。